卓球のカットマン!ラバーと練習方法は?

今回は卓球のカットマンについてお伝えしていきます。

華麗なフットワークと強烈なカットで相手の攻撃を返球するカットマン。

ここでは彼らが使うラバーや、上達するための練習方法もご紹介していきます。

カットマンを目指している人は参考にしてみてください。

 



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「卓球」カットマンの使うラバーは?


出典:http://takkyuzuki.com/

 
相手の攻撃をカットで返していき、チャンスとなれば強力なドライブで攻撃に転じていくカットマン。

独特なプレイスタイルのカットマンがどんなラバーを使用しているか気になったことがありませんか?

そんな人のためにここでは世界で活躍するカットマンが使用するラバーについてお伝えしていきます。

彼らの華麗なプレイを参考にしたい人は、ラバーも真似してみると良いかもしれませんよ。

リー・ジエ(LI Jie)

オランダを代表するカットマンの彼女は、世界ランク18位のトッププレイヤーです。

34歳となった現在も、華麗なカットマンスタイルで活躍しているリー・ジエ。

彼女が使用しているラバーは「テナジー64」(バタフライ)です。

このラバーの特徴は、エネルギー内蔵技術による優れた弾性となっています。

弾む力を利用してボールに鋭い回転をかけることができますよ。

さらにスプリング・スポンジと、”開発コードNo.64″という粒高の形状を採用しています。

この形状によりボールを包み込む感覚と、スピンとコントロールの性能を最大限に引き出しました。

強力なスピンと高速の打球を可能にした「テナジー64」。

多くのトッププレイヤーが使用するラバーとなっています。

日本女子代表の石川佳純選手や、平野美宇選手も「テナジー64」を使用しているんですよ。

カットマンだけでなくスピード系のプレイヤーにも対応する万能型のラバーですね。

徐孝元(セオ・ヒョウオン)

韓国屈指のカットマンとして活躍している徐孝元。

バック面には粒高のラバーを使用し、粘り強いカットマンとして有名です。

彼女は美人アスリートとしても話題を集めているんですよ。

世界ランクは15位(2018年3月現在)で最高は8位(2015年1月)となっています。

彼女が表面で使用するラバーは、上記でご紹介した「テナジー64」(バタフライ)です。

それでは裏面で使用している粒高ラバーの特徴をご覧ください。

ラバー(裏面) 「カールP-1R ソフト」(TSP)

TSPが開発した最長でスリムな粒高ラバーは、鋭い変化を実現させました。

現状のルールで定められた範囲では最も高く、細長い粒形状のラバーとなっています。

大きな変化幅を実現した粒高ラバーはブロック時には強烈な変化、そしてカットではイレギュラーするほどの切れ味鋭いスピンを可能にしました。

カットマンに最適と言える「カールP-1R ソフト」。

守備型のプレイヤーにお勧めですよ。

佐藤瞳

ミキハウスに所属する佐藤選手は、北海道出身で世界ランク16位(2018年3月現在)の右シェークハンドのカットマンです。

20歳の彼女は裏面に粒高ラバーを使用していて、着実に世界ランクを駆け上っているんですよ。

それでは佐藤選手が使用しているラバーの特徴をご覧ください。

ラバー(表面) 「キョウヒョウ NEO3」(紅双喜)

紅双喜が開発した「キョウヒョウ NEO3」は、粘着性ラバーの特徴を活かしながらスピンとスピード性能が高いシートを採用しています。

ボールを確実に捉えるこのラバーは、力強い打球を求める選手にお勧めですよ。

ラバー(裏面) 「ドナックル」(Nittaku)

このラバーは名前の通り、ナックル中心のアタック攻撃に最適となっています。

粒高に分類される粒形状を採用した「ドナックル」。

Nittakuが開発したこちらのラバーは、高いコントロール性能を維持しながら、強力なナックル効果を実現させました。

変幻自在のナックルボールで、対戦相手を翻弄してみてください。

カットマンだけでなく、スピンのきいたツッツキやカットを求める選手にもお勧めのラバーですよ。

フィルス(FILUS Ruwen)

彼はドイツを代表するオールラウンドなカットマンです。

フォアハンドでは強力なドライブで攻撃を仕掛け、バックハンドでは粒高なラバー活かした大きな変化のカットを得意としています。

世界ランクは19位(2018年3月現在)のトッププレイヤーのフィルス。

それでは彼が使用するラバーの特徴をご覧ください。

ラバー(表面) 「テナジー05」(バタフライ)

スピン性能が最高レベルの「テナジーシリーズ」。

その中でも「テナジー05」は、数多くの試打と機械測定が生み出した”開発コードNo.05″のツブ形状を採用しています。

この形状により強力なスピンを可能にしました。

スピンを得意とする選手にお勧めのラバーですよ。

ラバー(裏面) 「フェイント ロングⅢ」(バタフライ)

卓球ではスピンのきいたカットやナックルボールには、ラバーのツブが大きな影響を及ぼします。

バタフライが開発した「フェイント ロングⅢ」は、国際ルールで認められる限界の長さまで粒高に設計しました。

そのためボールの変化幅が最高レベルのラバーとなっています。

切れ味鋭いカットマンタイプのプレイヤーに最適な「フェイント ロングⅢ」。

このラバーでワンランク上のプレイを手に入れてみてください。

村松雄斗

東京アートに所属する村松雄斗選手は、2015年の世界ジュニア選手権シングルスで2位になりました。

世界選手権の日本代表にも選考された彼は、大きな変化を武器にした攻撃的なカットマンです。

2018年3月現在の世界ランクは87位ですが、最高は21位(2017年6月時点)という将来有望な選手ですよ。

それでは村松選手の使用するラバーの特徴をお伝えしていきます。

ラバー(表面) 「ヴェガ ヨーロッパ」(XIOM)

抜群のコントロール性能と安定性を実現したソフトタイプの「ヴェガ ヨーロッパ」。

XIOMが開発したカーボスポンジは、スピンとコントロールのバランスが絶妙となっています。

耐久性にも優れていますので、安心してプレイすることができますよ。

ラバー(裏面) 「スーパースピンピップス・21 sponge」(TSP)

速攻が得意な選手のために開発された「スーパースピンピップス・21 sponge」。

「スピンピップス」は回転系のラバーとして人気を集めました。

その名作のパワーアップモデルに、ソフトで弾力性のある21スポンジを搭載しています。

TSPが開発した「スーパースピンピップス・21 sponge」で、強力なスピンを手に入れてみてください。

こちらは攻撃的なカットマンにお勧めのラバーとなっています。

 



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カットマンの練習方法


出典:http://www.sanspo.com/

 
カットマンはラバーの両面で強力なカットを放ち、相手の攻撃を自由自在に防ぐプレイスタイルを指しています。

相手選手のどんな攻撃もカットで返球して、隙をついて強力なドライブで反撃するカットマン。

ここからはカットマンの練習方法をご紹介していきます。

動画もご紹介しますので、練習の参考にしてみてください。

まずは基本的な立ち方をお伝えします。

カットマンは基本的に両足を平行にして立つか、利き手側の足を前にして立ちます。

バックハンドでカットをする場合は利き手側とは逆の足を前にしてください。

カットマンスタイルの場合、相手の打球は強力なドライブが多くなります。

その際にボールをしっかりと捉えるためには、この立ち方が基本と言われています。

まずはしっかりとした立ち方で、ボールの回転や変化を見極めることを心がけましょう。

次にボールを打ち返す時のタイミングについてご説明していきます。

相手の打球の変化を見極めながら強力なカットで返球するためには、打球点をしっかりと把握することが重要になってくるんですよ。

個人差はありますがボールをカットする時の打球点は、頂点を少し過ぎたところがベストです。

頂点を過ぎたボールをカットすると、次の返球への準備がスムーズに行えますので練習する際には心がけてください。

注意点としまして、カットのタイミングが遅くなってしまうと動く範囲が広くなってしまいます。

こうなってしまうと相手選手にとっては絶好のチャンスとなりますので、注意しながら練習をしてくださいね。

ポイントしては打球点を意識しながら、カット後は基本姿勢に戻る事が重要になってきます。

こうした動きを習得するためには、反復練習で体に覚えさせるしかありません。

根気よく練習を続けてみてくださいね。

カットマンの練習方法はこちらの動画も参考にしてみてください。↓↓

カットマン練習法

 
動画を視聴しながらカットマンのイメージを膨らませてみてください。

以上がカットマンの基本的な練習方法でした。

 

最強のカットマン


出典:https://matome.naver.jp/

 
ここでは最強と言われた往年の日本人カットマンをご紹介していきます。

松下浩二さん

生年月日 1967年8月28日

最高世界ランク 17位

日本初のプロ卓球選手として活躍した松下浩二さん。

1992年にはバルセロナオリンピックに出場しました。

翌年の1月に日産自動車の所属となり、4月には日本卓球界初のレジスタード・プロプレーヤーとなります。

現在はレジスタード・プロ制度は廃止されていますので、プロ選手とアマチュア選手の区別は無くなっていますのでご注意ください。

主な戦績

全日本選手権大会 シングルス優勝

全日本選手権大会 ダブルス優勝

世界選手権マンチェスター大会 ダブルス 3位

世界選手権クアラルンプール大会 男子団体 3位

松下浩二さんが登場するまでのカットマンのプレイスタイルは、カットで相手のミスを誘うまで粘り強く守り抜くというものでした。

しかし松下浩二さんはこのスタイルに強力な攻撃を取り入れ、新たなカットマンスタイルを構築したんです。

非常に強力なスピンがかかったカットと、強烈なドライブを武器にしていた松下さん。

その打球の重さは相手選手を苦しめました。

新たなスタイルを築いた松下浩二さんは、最強のカットマンと言える名選手だったんですよ。

 

カットマンの動画


出典:http://world-tt.com/

 
ここからはカットマンの動画をご紹介していきます。

まずは超人的なカットマンのプレイをご覧ください。

 

 
憧れてしまうほど華麗なプレイでしたね。

見事なプレイは会場をざわめかせてしまうほどですよ。

 
続いてはカットマン同士が対戦する動画をご覧ください。

 

 
こちらの動画も迫力がありますね。

練習する時に参考にもなると思いますよ。

 

卓球のカットマンについてのまとめ


出典:http://blog.livedoor.jp/

 
ここまで卓球のカットマンについて、使用するラバーや練習方法などをご紹介してきました。

相手の攻撃を華麗に返球するカットマンスタイル。

その繊細なプレーにはラバーの性能も大きな影響を及ぼしています。

トップアスリートが使うラバーでカットマンスタイルを身に付けてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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