卓球の左利き対策!左利きに対する戦術は?

今回は卓球の左利き対策をお伝えしていきます。

左利きの選手と対戦した場合、どのような戦術が有効なのでしょうか?

ここでは左利きの選手に効果的な対策をまとめていきます。

是非この記事を参考にしっかりとした左利き対策を立ててみてください。

 



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卓球の左利き対策について


出典:http://world-tt.com/

 
卓球というスポーツでは左利きが有利と言われることが多くなっています。

その理由は右利きと左利きの人数に関係しているのかもしれません。

右利きの選手が圧倒的に多いため、左利きの選手と試合や練習をする機会はどうしても少なくなってしまいます。

ですので右利きの選手よりも左利きの選手が有利と考えられているのでしょう。

こうしたことから右利きの選手は左利きの選手への対策が立てられず、苦手意識を持ってしまう人も少なくないと思います。

そのためここでは左利きへの対策をお伝えしていきますので、練習などの参考にしてみてください。

左利きが得意とするプレー

まずは対策を立てるために、左利きの選手が得意としているプレーを覚えていきましょう。

卓球ではフォアハンドでもバックハンドでも台の構造上、クロスへ打ち込む方が距離が長いので入りやすくなっています。

右利きの選手がフォアハンド側にチャンスボールが来た場合を想像してください。

当然この場合はクロスへ打ち込む選手が多くなりますが、左利きの選手にとってはバックハンド側への打球となります。

左利きの選手はこの状況を想定しながら練習していますので、バックブロックで返球してくるケースが少なくありません。

こうしたことから左利きの選手はバックブロックを得意としている選手が多くなっています。

しっかりと頭の中に入れておいてくださいね。

次に左利きの選手が得意とするプレーは、短い打球に対する台上のレシーブ技術となります。

こちらも対策を立てるために重要なポイントになりますので覚えておきましょう。

右利きの選手はバックハンドからクロス方向へショートサーブを打つ選手が多くなっています。

そのため左利きの選手は、短い打球に対するフォアハンドのレシーブ技術を磨いているんです。

いつも通り対戦相手が右利きだと思いながらショートサーブを打ってしまうと、強烈なレシーブを浴びることになるので注意するようにしましょう。

以上が左利きの選手の多くが得意としているプレーになります。

こうしたことを踏まえながら対策を立てていきましょう。

左利きの選手への対策

それではここから左利きの選手と対戦する場合の対策をお伝えしていきます。

まずは上記でご紹介した左利きが得意とするプレーの逆を突いていきましょう。

チャンスボールが来た場合、フォアドライブはクロスではなくストレートに打ち込んでください。

バックブロックが得意な左利きにわざわざクロスボールを打つ必要はありません。

もちろん左利きのフォア側に返球することになりますので、カウンター攻撃には十分な警戒をしておきましょう。

この場合はストレート一辺倒になるのではなく、クロスへの返球も織り交ぜていくと非常に効果的になります。

相手の様子を見ながらバランス良く打ち分けるようにしてください。

続きましてサーブを打つ際の対策をお伝えしていきます。

左利きの選手に対しては、相手のフォア側へスピードのあるロングサーブを打つようにしてみてください。

多くの左利きがバックサイドに重心を置いた構え方をしています。

これはフォアハンドでの攻撃を軸にしているためなので、そこにロングサーブを打つと相手のバランスを崩すことができるはずですよ。

ロングサーブで相手を少しでも後ろに下げることができれば、強烈なレシーブを浴びる心配がありません。

そのため左利きの選手と対戦した場合は、ロングサーブを軸に戦うようにしてください。

当然ですが多様なサーブを織り交ぜることも重要です。

ご自分の得意とするサーブと併せながらプレーするようにしていきましょう。

 
以上が左利きの選手と対戦した場合の対策でした。

まずは自分の得意なプレーをいつもとは違ったコースに狙ってみてください。

左利きの選手が有利と言われているのは、相手が右利きに慣れている点です。

この点を逆に利用しながら色々と対策を立ててみてください。

 



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卓球の左利きに対する戦術


出典:http://graphgear.net/

 
ここからは左利きの選手と対戦した時の戦術をお伝えしていきます。

上記でご紹介した対策を組み合わせていきますので、是非参考にしてください。

サーブに関する戦術

左利きの選手は右利きとの対戦経験が豊富です。

そのため右利きに対して盤石の準備ができているので、どうしても左利きが有利になってしまっているのかもしれません。

ですので左利きの選手と対戦した場合は、いつもとは正反対の戦術で試合を組み立てていきましょう。

右利き同士であればバック方向やミドル方向へショートサーブを出すことは、とても効果的になります。

しかし左利きの選手に同じようなサーブを打ってしまうのはおすすめできません。

対策の部分でもお伝えしましたが、左利きの選手はこうしたショートサーブを待ち構えていて強打を狙ってきます。

このリスクを回避するため、サーブの軸は左利きのフォアハンドへの速いロングサーブにしてください。

基本的に左利きの選手はバックサイドに重心を置きながら構えていますので、フォアハンドへのロングサーブは距離が遠くなります。

ですのでまず戦術の一つ目として、フォアハンドへのロングサーブで相手のバランスを崩すことを狙っていきましょう。

この戦術を使っていけば、バランスを崩した相手のレシーブがチャンスボールになる確率が高まります。

チャンスになった場合は3球目攻撃をバックサイド側に打ち込んでください。

さらにロングサーブを多用しながら、フェイント目的でフォアハンド側にショートサーブを織り交ぜていきましょう。

最初からショートサーブを打つことは厳禁ですが、ロングサーブに対応しようとする選手には効果的となります。

ロングサーブの効果をより引き出す目的で、ショートサーブを使ってみてください。

そうすれば相手のレシーブに戸惑いが生じるはずです。

このように左利きの選手と対戦する場合の戦術として、体から遠い位置にサーブを打つということを覚えておいてくださいね。

そして相手が遠い位置に対応し始めたら、揺さぶり目的で体の近い位置も狙っていきましょう。

どのスポーツにも共通していることですが、相手の嫌がるプレーをすることが戦術の基本となります。

右利き相手の対策をしっかり準備している左利きの選手ほど、こうした戦術を嫌がるはずなので是非利用してみてください。

ラリーに関する戦術

続きましてラリー中の戦術をお伝えしていきます。

上記でご紹介したロングサーブで相手の体勢を崩すことができればベストなのですが、実戦では戦術通りに行かないケースもありますよね?

そのためラリー中の戦術もしっかりと組み立てておきましょう。

まず左利きの選手が得意としているのは、台上でのバックブロックやミドルボールに対するスマッシュです。

これは右利きの選手への対策をしているためなので、バックハンド側や体に近い場所への返球は避けるようにしてください。

当たり前のことですが、万全の準備をしている付近に返球することはとてもリスクが高くなります。

そのためサーブの戦術と同様に、まず相手を大きく動かす試合展開を心掛けてください。

基本的に左利きが有利な理由は、相手選手の方が右利きとの対戦経験が豊富だからです。

どうしても右利きの選手は対戦経験が少ないため、あまり対策や戦術を組み立てていません。

ですので普段通りの戦い方をしてしまい、左利きの選手の術中にハマってしまうのです。

まずは発想を逆にするということが、左利きの選手と対戦する時に重要なポイントかもしれません。

あまり難しく考えずに、初めは右利きの選手と対戦した場合に狙うコースを反対にしてみてください。

これだけでも左利きの選手にとっては想定外の展開になるはずです。

その上で相手を大きく動かすというゲーム展開にしていってください。

あまり対戦経験がないため戸惑ってしまうかもしれませんが、あくまでも自分のペースで試合を進めることが最も重要な戦術です。

左利きと対戦する場合は、冷静になって右利き同士の試合とは逆のコースを狙い、相手のバランスを崩すことに力を注いでみてください。

 

左利きのラケットは?


出典:https://item.rakuten.co.jp/

 
卓球のラケットには基本的に右利き用や左利き用はありません。

もちろん特別に発注した場合を除きます。

プロの選手なら特注を使うメリットがありますが、一般的な選手は特注品を頼むわけにはいきません。

そのため多くの選手がラケットを削ることにより、自分用にカスタマイズしています。

ご自分のプレイスタイルに合わせた性能と、スイングしやすい重量などを考慮しながらラケットを選び、そこから削っていってください。

その際は削り過ぎに注意するようにしましょう。

削り方の動画

ラケットの削り方を詳しく知りたい人は下記の動画をご覧になってください。

 

 

ダブルスでは左利きが有利?


出典:http://www.nittaku.com/

 
卓球のダブルスはペアが交互にボールを打っていかなければなりません。

この場合、利き腕が同じだと立ち位置も一緒になってしまうので選手同士が衝突してしまう確率が高くなります。

衝突を回避するためにはいつもよりも大きく動かなければいけません。

しかし利き腕が異なるペアの場合、立ち位置が違ってくるのでこのような衝突を避けることができます。

これにより大きく動く必要がありません。

またダブルスのサーブはルールによって常に台の右半面に来るため、右利きよりも左利きのほうがレシーブしやすいと言われています。

このため卓球のダブルスは右利きと左利きのペアが有利となるんですよ。

 

卓球の左利き対策のまとめ


出典:https://takkyu-navi.jp/

 
ここまで左利き対策や戦術をまとめてきました。

卓球において左利きが有利とされる理由は、経験数の違いと相手がしっかりとした対策を立てているからです。

そのため右利きの選手も対策と戦術を組み立てておけば、左利きの選手に対して苦手意識が無くなるはずですよ。

是非この記事を参考にしながら、ご自分なりの左利き対策を立ててみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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