卓球のミックスダブルス!国籍と試合の関係性は?

今回は卓球のミックスダブルスについてお伝えしていきます。

そもそもミックスダブルスとはどのようなものなのかご存知ですか?

ここでは国籍の問題や試合結果などの詳細をご紹介していきます。

卓球をより楽しむための参考にしてください。

 



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「卓球ミックスダブルス」国籍について


出典:http://www.nittaku.com/

 

ミックスダブルスとは?

卓球のミックスダブルスとは、男女がペアを組んで戦う公式試合を指しています。

通常は同じ国籍、または同じ協会に所属する選手がペアを組むのですが、以前は異なる国籍の選手がペアを組むことが認められていました。

日本人選手を例に挙げると、1973年の世界選手権に浜田美穂選手がルーマニア人選手をペアを組んで出場しタイトルを獲得しています。

他にも1975年に高橋省子選手も同じルーマニア人選手とペアを組み、世界選手権に出場しました。

しかし2000年以降、国際卓球連盟が世界選手権への国際ペアの出場を禁止してしまいます。

そのため長い期間、同じ国籍(もしくは同じ協会に所属)のペアだけが世界選手権への出場を認められてきました。

実はこの国際卓球連盟の決定はある問題を引き起こしてしまいます。

それは卓球の強豪国の中国のペアばかりが、ミックスダブルスでのタイトルを獲得し続けたことでした。

この状況が続いてしまうとミックスダブルスという競技が活性化されません。

そのため2014年から国際卓球連盟は、再び国際ペアのミックスダブルス出場を解禁することにしました。

ただしこの解禁には各協会から1ペアのみの出場枠が設定されています。

これにより1人の選手が男女それぞれのダブルスと、ミックスダブルスの両方に出場することはできなくなりました。

各協会はこの出場枠を見据えながら、代表選手の選考を慎重に判断しているようですよ。

ちなみにこの解禁により、2015年の世界選手権では中国と韓国のペアが61年ぶりに国際ペアの世界チャンピオンになりました。

国際卓球連盟のこの判断により、少しでもミックスダブルスが活性化してくれると嬉しいですね。

男女ダブルスの国籍は?

ミックスダブルスだけでなく、男女それぞれのダブルスでも国際ペアは認められています。

実はこのルールによって、卓球ファンにすると夢のようなペアが誕生したことをご存知でしょうか?

なんと2013年の中国オープンで、中国の馬龍選手とドイツのティモ・ボル選手がペアを組んだのです。

この二人はお互いが世界ランキング1位を経験しているため、世界中のファンに衝撃を与えました。

普段はライバル同士としてしのぎを削っているのですが、このような国際ペアは両者にとって良い刺激となっているようです。

こうした事例が増えると卓球界はさらに盛り上がっていくのでしょうね。

新たなドリームペアの誕生に期待しましょう。

 



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ミックスダブルスの試合結果


出典:http://www.mizuno.jp/

 
続きまして過去に行われたミックスダブルスの試合結果をお伝えしていきます。

まずは日本卓球界に衝撃を与えた世界卓球選手権2017の試合結果をご覧ください。

世界卓球選手権2017

ミックスダブルス決勝の結果

吉村真/石川 4-3 陳建安/鄭怡静(台湾)

最終成績

優勝  吉村真/石川(日本)

準優勝 陳建安/鄭怡静(台湾)

第3位  方博/ゾルヤ(中国/ドイツ)

第3位  黄鎮珽/杜凱琹(中国/香港)

吉村真晴選手と石川佳純選手のペアがミックスダブルスで、日本人として48年ぶりの金メダルを獲得しました。

このニュースはメディアが大々的に取り上げたので、覚えている人も多いと思います。

特に試合後、二人が抱き合ったシーンが印象的でしたね。

試合内容も劣勢をはじき返す逆転劇だったので、卓球ファンの心を熱狂させました。

まさに二人が歴史に名を刻んだ瞬間です。

二人は東京オリンピックでのミックスダブルス開催が決定した場合、出場に前向きなコメントを発表しました。

オリンピックでも二人が表彰台の最も高いところに立つ姿を期待しましょう。

全日本卓球選手権大会2018

ここからは2018年1月15日~21日に開催された全日本卓球選手権の試合結果をお伝えしていきます。

まずミックスダブルスベスト4に進出したペアをご覧ください。

森薗/伊藤ペア(明治大/スターツSC)

吉村/石川ペア(名古屋ダイハツ/全農)

大島/早田ペア(木下グループ/日本生命)

軽部/松本ペア(シチズン時計/サンリツ)

準決勝ではまず森薗/伊藤ペアが大島/早田ペアにストレート勝ちしました。

第2試合では軽部/松本ペアが3-1で吉村/石川ペアを退ける番狂わせを起こし、決勝進出を決めます。

決勝戦は森薗/伊藤ペアがストレート勝ちでこの大会を制覇しました。

代表争いが激化している日本選手の群雄割拠が際立った結果と言えるかもしれませんね。

 
以上がミックスダブルの主要な大会の試合結果でした。

吉村真晴選手と石川佳純選手が世界チャンピオンになったことにより、ミックスダブルスは大きな盛り上がりを見せています。

テレビや試合会場で彼らの活躍を目に焼き付けてみてください。

 

ミックスダブルスの勝ち方は?


出典:https://www.asahi.com/

 
ミックスダブルスで勝つためには、お互いのコンビネーションを高め合うことが重要になります。

しかし一般の選手がプロ選手のようなコンビネーションを発揮することは難しいかもしれません。

そのためここでは一般の選手がミックスダブルスで勝つためのポイントをご紹介していきます。

まずはダブルスのレシーブの組み合わせに注目してください。

卓球のダブルスは交互にボールを打たなければなりません。

そのためミックスダブルスの場合、男性の打球を女性が返球しなければならないケースが出てきます。

当然ですが男性と女性では打球の重みやスピードに差が出てしまいますよね?

この条件を利用して、なるべく同性同士が打ち合うパターンを多くするようにしましょう。

具体的に言うと最初のじゃんけんでレシーブの権利を手に入れるということになります。

レシーブの権利を手に入れると相手のサーバーに合わせてレシーバを選択できるので、同性同士のレシーブになるよう組み合わせを決めてください。

このようにして1セット目を有利な条件で試合を進めていくことが、勝つ確率を上げることになります。

1セット目を取ることができると、精神的にも余裕が出てきますよね。

少し運任せの方法にはなりますが、もしもじゃんけんで勝つことができれば試してみてください。

ミックスダブルスの参考動画

続きましてミックスダブルスを練習する時の参考動画をご紹介します。

上記の方法以外で具体的にコンビネーションや技術のレベルアップを目指したい人は、下記の動画を参考にしてみてください。

 

 

ミックスダブルスのルール


出典:https://blogs.yahoo.co.jp/

 
ミックスダブルスは男女混合ということ以外、通常のダブルスとルールは変わりません。

念のためここではダブルスのルールをおさらいしていきます。

これからミックスダブルスなどの試合に出場する人は参考にしてください。

1、サーブはサーバー側コートの右半面からレシーバー側コートの右半面へワンバウンドずつさせなければなりません。

2、バウンドさせるコート面をミスした場合は失点となります。

3、サーブ後のラリーでは、ペアは交互にボールを打たなければなりません。

4、サーブ権が相手に移ると、サービスをしていなかった選手がレシーバーになり、それまでレシーバーだった選手が次のサーバーになります。

5、ゲーム終了後、次のゲームを開始する時は前のゲームで最初にレシーブをしたペアからサーブを始めていきます。

その際、最初にサーバーになるのはペアのどちらの選手でも構いません。

ただしレシーバーは、前のゲームと異なる組み合わせとしなければいけません。

 
以上が卓球におけるダブルスのルールでした。

経験者の方もおさらいしておいてくださいね。

 

卓球のミックスダブルスについてのまとめ


出典:http://www.mizuno.jp/

 
ここまで卓球のミックスダブルスについて、国籍の問題や試合結果をお伝えしてきました。

以前は認められていませんでしたが、ミックスダブルスでも国際ペアでの出場が可能になっています。

そのため夢のようなペアがこれから見られるかもしれません。

東京オリンピックでミックスダブルスが開催されることにも期待しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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