卓球のルール!サーブの公式な規定は?

今回は卓球の公式ルールについてお伝えしていきます。

卓球のルールは細かな改正を繰り返してきました。

ここではサーブやダブルスなどに関するルールをまとめていきますので、是非参考にしてください。

 



スポンサーリンク



「卓球の公式ルール」サーブについて


出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

 
ここからは卓球の公式ルールに基づいたサーブの正しい打ち方についてお伝えしていきます。

公式ルールは平成14年9月に改正されていますので、改めておさらいしておきましょう。

サーブについて

サーブは基本的に2本ずつの交替制で行っていきます。

例外として両方の得点が10ポイントになった場合と、促進ルールが適用された場合は1本ずつの交替となりますのでご注意ください。

この基本的な流れに、平成14年9月1日から改正された新ルールが加わりました。

サーブを打つ場合は手の平をしっかりと開き、その上に転がる状態でボールを乗せ、いったん静止させてから開始していきます。

サーバーはこの状態から極力ボールに回転を与えることなく、16cm以上の高さになるよう垂直にトスしなければなりません。

トスしたボールが落下する途中を打っていき、自陣のコートにワンバウンドさせてから相手のコートにワンバウンドさせます。

もしもネットに当たってから相手コートにワンバウンドした場合はノーカウントとなり、サーブは打ち直さなければなりません。

また、ユニフォームやラケットなどでボールを相手から隠すような行為は禁止されています。

さらにトスが垂直ではなく極端に斜め方向になってしまうと、審判から注意が与えられますのでご注意ください。

こうした注意が続いた場合は相手に得点が与えられます。

例外といたしまして、身体に障害があり正規のサーブの要件を守れないと主審が認めた場合は、サーブの規定が緩和されることがあります。

以上がサーブに関する公式なルールでした。

トスの高さや方向などを普段の練習から心掛けるようにしてください。

レシーブについて

レシーブする側は、自分のコートにワンバウンドしたボールを打ち返さなければいけません。

サーブの場合は認められていないネットインですが、ラリー中であれば認められています。

そのためラリー中はネットをかすって入ってきたボールにもしっかりと対応するようにしましょう。

ちなみにサーブも含めて、卓球ではラケットとそれを持つ手首から先までの打球は有効とされています。

細かなルールですが頭の中に入れておいてくださいね。

 



スポンサーリンク



「卓球の公式ルール」ラケットについて


出典:https://takkyu-navi.jp/

 
続きまして試合で使用するラケットとラバーについての公式ルールをご紹介していきます。

いざ試合に臨もうとした時に、ラケットが使えないようなことが起きないためにもしっかりと覚えておいてください。

ラケットとラバーについて

公式試合で使用するラケットは、日本卓球協会が公認したことを証明するJTTAAの刻印が入ったものでなければいけません。

JTTAAの公認リストは日本卓球協会のホームページで確認が出来るようになっていますので、気になった人はそちらをご覧になってください。

次にラケット本体の両面をラバーで覆う場合は、表面と裏面を異なる色にしなければなりません。

ペンホルダーなど片面にしかラバーを貼らない場合は、裏面を日本卓球協会が認可したコルクやフィルムシートなどで覆うことができます。

打球に使用しない面は、ラバーと異なる色であれば塗り替えても構いません。

ラバーを貼る際に使用する接着剤と接着シートには、いくつか禁止されている溶剤があります。

こちらの禁止リストも日本卓球協会の事務局で入手できますので、少しでも心配がある人はそちらをご利用ください。

また、ゲーム中にラケットを好感することは基本的に認められていません。

例外としてラケットが使用できないほど破損した場合、速やかな交換が可能となっています。

このような場合は試合場の近くに持ち込んだ別のラケットと交換してください。

当然ですが予備のラケットを用意していないと、試合の続行が認められないケースもあります。

ですので公式戦に臨む場合は予備のラケットを用意するようにしてください。

ボールについて

試合に使うボールは球体で、直径は40㎜と決められています。

重量は2.7gとなっていて、素材はセルロイドまたはプラスチック製でなければいけません。

色は白かオレンジで無光沢のものと規定されています。

こちらも日本卓球協会のホームページに公認品リストが掲載されていますので、気になった人はそちらでご確認ください。

試合中にボールが破損した場合は、主審が任意に選んだボールと交換することが認められています。

もしもひび割れなどが起こった時は審判の指示に従うようにしてください。

 
以上がラケットなどの卓球用具に関する公式ルールでした。

公式試合であればボールを自分で用意する必要はありません。

ですがラケットとラバーは規定に基づいたものを準備するようにしましょう。

特に接着剤と接着シートには細心の注意が必要です。

各メーカーが製造する日本卓球協会公認のものを使用するようにしてください。

 

「卓球の公式ルール」ネットについて


出典:http://products.mizuno.jp/

 
卓球台に張るネットについても公式なルールが存在しています。

まずネットを張る卓球台は、上面の長さが2.74m、幅1.525mの長方形で、地面より76cmの高さに水平に位置していなければいけません。

ここに張るネットは台から15.25cmの高さに吊られ、台の両端に取り付けられたサポートによって支えます。

ネットにつける広告は、極端に派手な色のものは認められておらず、上端部に沿った3cmのテープに付着させてはいけません。

また、広告はネットの網目を通して選手の視界を邪魔するものは禁止されています。

ちなみに一般の選手にはあまり関係ありませんが、競技中に着用するユニフォームの広告は3ヶ所までと決められていますのでご注意ください。

 
以上が卓球のネットに関する公式なルールでした。

広告などは気にしなくてもいいのですが、ネットの高さは普段の練習から意識するようにしておきましょう。

 

「卓球の公式ルール」シングルスとダブルスについて


出典:http://www.mizuno.jp/

 
ここからはシングルスやダブルスを含めた試合の流れについてお伝えしていきます。

基本的なゲームの進み方を頭の中に入れておくようにしましょう。

試合の流れ

卓球の試合では先に11ポイントを獲得した選手が1ゲームを奪取できます。

ただし両者の得点が10ポイントに達した場合は、そこから2ポイント差をつけなければ勝利とはなりません。

1マッチは奇数ゲームの過半数を競い合っていき、このゲーム数は大会運営側の任意で設定されます。

過去の国際大会では、その多くで1マッチは5ゲームか7ゲームと設定されてきました。

そのため3ゲームもしくは4ゲームを獲得した選手が勝利となっています。

促進ルール

これは両方の選手のポイントが9点以上の場合を除き、1ゲームの試合時間が10分以上を経過しても終了しない時に適用されるものです。

制限時間に達した時はプレー中であっても試合を中断させなければなりません。

その上で、中断したラリーにおいてサーブを行った選手からのサーブによって試合を再開させていきます。

促進ルール適用後は、サーブの交替は1本ずつとなりますので覚えておきましょう。

またラリーが13回以上に達した場合は、レシーブ側のポイントとなります。

休憩タイム

卓球の試合には3種類の休憩タイムが用意されています。

それ以外の休憩は基本的に認められていません。

まず1つ目はゲームとゲームの間に用意されている1分以内の休憩タイムです。

こちらはチェンジエンドを行うためのものなので、特別な申請などは必要ありません。

二つ目は各ゲームにおいて、両者の得点の合計が6の倍数になった時に認められているタオルタイムになります。

この休憩タイムは時間が決められていませんが、軽く汗を拭くための短い時間だと覚えておきましょう。

三つ目は選手または監督やコーチが申請すると認められるタイムアウトです。

タイムアウトは原則1マッチ1回、時間は1分以内となっていますので大事な時に使うようにしてください。

ダブルスについて

同性、または異性の2人がペアになり試合を行っていくのがダブルスになります。

ダブルスの試合は基本的にシングルスとほぼ変わりません。

異なる点はペアの二人が交互にボールを打たなければならないことと、サーブを出せる範囲となっています。

サーブは自陣の右半面から敵陣の右半面に、対角線となるよう打たなければいけません。

シングルスと同様に2本交替なのですが、チェンジエンドした時にはサーバーとレシーバーの組み合わせが変更となります。

ダブルスの試合に参加する場合は、こうした違いを頭に入れておくようにしましょう。

 
以上が卓球の基本的な試合の流れでした。

ルールを把握してスムーズなゲームになることを心掛けるようにしてください。

 

卓球の公式ルールのまとめ


出典:http://products.mizuno.jp/

 
ここまで卓球の公式ルールについて、サーブやラケットに関するものを中心にまとめてきました。

基本的なルールを覚えておくことは選手にとって最低限必要なことです。

さらに詳細な公式ルールを知りたい人は、日本卓球協会が販売するルールブックを購読してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。



スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

5 × five =